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She started to learn both the Japanese Folk song and Tsugaru Shamisen at  the age of 5. She has also learned from Ryuji Goshiki, the schoolmaster of the Tsugaru Shamisen“Goshiki School”since the time of the 7-year- old. She got first prize at both the Tsugaru Shamisen contest in Osaka in 2012 and the Tsugaru Shamisen contest in Hibiya in 2013, finally she won the championship also held in the Aomori All- Japan No.1 tournament.  Now she continues to carry out musical performance activities at home and abroad.

 

(はぶ みさお)千葉県 習志野市 出身

 

●5歳より津軽三味線、民謡を習い始める。

  7歳より津軽三味線を五錦流家元 五錦竜二氏に師事、8歳より唄を錦美会 佐藤美恵子氏に師事。その後「津軽三味線」をメインに活動を展開。

  '91年NHK邦楽オーディションに合格。

  '94年雑誌「みんよう春秋」Vol.96 の表紙の人となる。

  '95年NHK邦楽技能者育成会40期卒業。「阪神淡路大震災のチャリティーショー」の主催や、数々の公演会出演など、精力的に演奏活動を行う。

  '97年にはインド独立50周年記念式典に『日印文化交流大使』として、ニューデリーやカルカッタ、ムンバイなど、インド国内各地で公演。

●一方、芸能活動とは別に、大学卒業後にレコード会社「ポリスター」に入社。レコード制作に携わる。当時の人気アイドルグループ「WINK」の担当スタッフとして、国内・海外を飛び回る生活を送る。退社後フリーとなり、元TV番組プロデューサーや映像クリエーターとのコラボレーションに参加、子供向けPCソフトの企画・制作などを手がける。

●'10年第4回 津軽三味線日本一決定戦津軽三味線全国協議会 日本一の部 準優勝、'12全国津軽三味線コンクール大阪大会大賞の部 優勝、'13第16回 津軽三味線コンクール全国大会((財)日本民謡協会 主催)独奏<一般の部> 優勝、第7回 津軽三味線日本一決定戦津軽三味線全国協議会 日本一の部で女性初日本一を受賞。

●'13年雑誌「みんよう春秋」Vol. 212の表紙の人と再びなる。

●'13年津軽三味線Dois『HAZUKI』を高橋孝(二代目藤田淳一)と結成。

●'14年、'15年と津軽三味線Dois『HAZUKI』としてワシントンD.C.の『桜まつり』に連続出演。'16年には全米桜祭りの開会式典に出演。

●'15年4月中国・上海モーターショーのMAZDAブースにて演奏。7月 キンカン( 株式会社 金冠堂)のTV CM「2015年 かゆみの殿様篇」とラジオCM「2015年 しずまれ篇」で三味線を演奏。
●'15年より、岩崎廉氏率いるOrchestra de “R”のメンバーとなる。
●'16年9月~’17年3月まで明治座「SAKURA-JAPAN IN THE BOX-」(計93公演)にオリジナルメンバーとして出演。

●'18年2月 全国青森県民謡コンクール 大阪大会 「津軽じょんから節」の部(唄)にて準優勝、同「津軽三下り」の部にて、準優勝、青森県民謡の部にて準優勝、尺八の部にて三位を受賞。7月NPO法人 青森民謡協会 第32回青森県民謡民舞全国大会において、日本郷土民謡協会賞を受賞。

●‘20年12月、個人名義初のアルバム『1, 2, 3 & 4』をリリース。
●‘21年2月、民謡アレンジCD『トモウタ』(土生みさお&フレンズ)をリリース。

現在 正統派津軽三味線演奏家として津軽民謡・ソロ演奏のみならず、演歌、アイドル、他楽器とのコラボレート、CD製作、国内外でのライブ活動の他、若手育成にもあたる。

津軽三味線演奏家

土生みさお

Misao Habu

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